原燃輸送株式会社

2021年度

海と陸を繋ぐ新たな力持ち

25tクレーンの代替設備として、昨年9月に設置した50tクレーンは運転調整やクレーン運転士の習熟訓練等を繰り返し実施しておりました。
このたび、50tクレーンの使用開始に向けた十分な準備が整ったことから、2022年4月から本格的に運用開始します。
引き続き安全輸送に努めてまいります。ご安全に!
(2022年3月23日更新)

50tsuetsuke.jpg据付工事

50tkunren.jpg習熟訓練

雪国での運転について

六ヶ所村では11月後半から4月前半まで雪が降り、1年間のうち約半年弱も雪との付き合いがあります。
雪が降ると、生活上欠かせない車の運転は大きな影響を受けます。
雪が降れば車や車周りの除雪、走りづらい雪道や、逆に雪が溶けると、路面がただ濡れているだけに見えてすごく滑る路面(ブラックアイスバーン)があったりと大変です。
(筆者は雪国生活が初めてで、周りの方から『今季は視界を奪われるほどの吹雪(ホワイトアウト)がそこまで来ていないので、まだましかな』と言われ、そんなものまであるのかと驚愕しております。)
雪の時季には十分に注意して、安全運転でいきましょう。
(2022年2月22日更新)

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社宅前の雪道

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六ヶ所社宅駐車場
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局所的なブラックバーン

  

 

謹賀新年

2022年1月6日 野辺地町の神明宮と七戸町の花松神社にて新年の安全祈願を行いました。
神明宮は建立時期は不明ですが、元禄2年(1689年)に改めて天照皇大神(アマテラスオオミカミ)を御祭神として現在地に遷座されたと伝わっています。
花松神社は慶長2年(1597年)に建立され、祭神は衣・食・住の守護神である保食命(ウケナモチノミコト)と伝わっており、共に上北地域の由緒ある神社です。
参拝時は氷点下の気温に気持ちも引き締まります。降っていた雪も止み、厳かな雰囲気の中、所員は今年一年の安全を祈願し、信頼性の高い輸送サービスの提供に努めていくことを誓いました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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神明宮 花松神社

  

 

雪国あるある

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2021年度NFT安全大会を開催

 2021年11月4日、NFT安全大会を開催いたしました。昨年はコロナ禍により開催を取りやめたため、2年ぶりの開催となりました。
 当日は、当社社員および協力企業の皆さまにご参加いただき、当社社員より「安全管理と危機管理」と題して特別講話を、また、協力企業より安全活動発表を実施していただきました。
 続いて、安全標語の優秀者へ表彰を行った後、安全宣言し、閉会いたしました。

anzentaikai01.png anzentaikai02.png

 この安全大会を契機として、当社と協力会社が更に一丸となり、当社の経営理念にもある「誇りと情熱」「高い倫理観のもと専門能力を結集して総合力を発揮」「より安全で信頼性の高い輸送サービスの提供」を今以上に達成できるよう、より一層努めて参ります。

ありがとう25tクレーン

ありがとう25tクレーン

春のおとずれ