PEOPLE

富山 伸 わたしは培った知識と経験で10年後の原燃輸送の中核を担う。

富山 伸TOMIYAMA SHIN

六ヶ所輸送事業所 輸送部
2011年度入社
※所属は2022年当時

インタビュー

入社から現在までの業務経歴は?

年月 所属
2011年4月~ 技術部 保守・製造管理グループ
2014年7月~ 設計・開発部 海外キャスクグループ
2017年7月~ 企画部 企画グループ
2020年7月~ 六ヶ所輸送事業所 輸送部
技術部

保守・製造管理グループでは、主に使用済燃料用輸送容器の保守に関する年間保守計画の策定や記録類の管理業務を担当しておりました。保守計画の策定においては、輸送容器毎で必要となる保守内容を理解した上で計画案を作成し、上長や顧客への説明を行います。これらの業務を通し、輸送容器保守にかかる知識を習得するとともに、論理的に相手に説明する力を身に着けました。

設計・開発部

海外キャスクグループでは、主に海外から返還されるMOX燃料用輸送容器の設計開発や輸送前の検査業務を担当しておりました。前職とは異なり、海外事業者と仕事をする機会が増え、技術会議や検査のため数多くの海外出張を経験しました。日本とは異なる文化に戸惑うこともありましたが、彼らの自由な発想や合理的な考え方等、見習べき点が多く、現在の私の仕事の進め方の参考になっております。

企画部

企画グループでは、経営層のサポート役として経営計画の策定や生産性向上活動の推進業務を担当しておりました。特に生産性向上活動では、継続的な収益確保の観点から業務の効率化やコスト意識の強化を図り、会社として一定の成果を挙げることができました。若いうちに経営的な視点を持つ機会を得られたことは大きな財産となっております。

六ヶ所輸送事業所

輸送部では、主に六ヶ所側での低レベル放射性廃棄物の輸送や緊急時に備えた訓練業務を担当しております。輸送前後における諸手続き、輸送時の立会いを通し、これまで本社勤務では経験できなかった「現場」の仕事に尽力しております。

富山 伸

原燃輸送で働くやりがいとは?

原燃輸送は、日本で唯一の原子燃料等を輸送している会社であり、日本の原子燃料サイクルを「輸送」という仕事で支えています。原子燃料サイクルは、「燃料加工工場」、「発電所」、「再処理工場」等の施設だけでは成り立たず、それぞれの施設を繋ぐ「輸送」という仕事も重要な役割です。目に留まりにくい仕事ですが、安全・確実に輸送を実施することで、日本が進める原子燃料サイクルの一翼を担っております。

どんなメンバーと一緒に働きたいか?

積極的に学び、自分の意見を発信する人。
学生時代には勉強・経験しない原子燃料等の「輸送」という仕事ですので、業務を通じ一から学ぶことになります。そのため積極的に学ぼうという姿勢がある人が良いですね。
また、原燃輸送の業務は黙々と一人で進めるというよりは、グループやチーム内で議論を行い、方針を決定することが多いので、議論の場で自分の意見をしっかりと発信できる人が良いです。

富山 伸

現在の仕事をする上で、他部門の経験が生かされていることは?

現在は六ヶ所輸送事業所で「輸送」の最前線の業務を行っております。現場ではいろいろな事態が起こりますので、豊富な知識や経験が必要となります。経験は少ないものの、本社勤務時代に得た輸送容器に関する事項や輸送法令等の知識は現場業務においても非常に役立っております。入社時より業務を通じ学び続けてきたことが、現在の仕事に繋がっていると実感しています。

今後の目標・挑戦してみたいことは?

近い将来輸送が計画されている、全国の原子力発電所から青森県むつ市の中間貯蔵施設への使用済燃料輸送や、青森県六ヶ所村のMOX燃料加工工場から全国の原子力発電所へのMOX燃料輸送等の新規事業に関し、これまで得た輸送容器や輸送現場に関する知見を活かし、新規輸送においても安全・確実な「輸送」を実現したいと考えております。

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